平沢電機についてabout us

素早い決断力と、絶対的な行動力

最新型マシニングセンタを主力に高度な製造設備を駆使して精密部品加工を行う「機械部門」と顕微鏡、ライトスコープなど最先端の光学系精密機器を製造する「組立部門」があります。
経営は常に人材技術設備が必要となります。次から次へと新製品が検討されるなか、それに合った「最新設備」「人材」「技術」を確保できるのは素早い「決断力」と絶対的な「行動力」、そしてなんといっても会社全体がフレキシブルだから対応できるのです。

機械部門イメージ

私たちの強み

01

機械部門

各一流メーカーのパートナーとして、試作開発段階から商品を作り上げています。最新マシニングセンタを主力に高精度な製造設備を備え、精密な部品加工を行なっております。当社独自の高い製造技術と蓄積されたノウハウは世界中で最先端の製品を生み出す支柱となっています。

加工得意技術

1)最新の大型設備導入により液晶検査、製造装置、輸送機器の大物アルミ部品の精密加工が可能(8000×3500×1500)
2)半導体製造装置の部品加工で培った技術をもとに要求される平面度に挑戦
(A5052 t20×800×1000で平面度0.02確保)
3)少量・小ロット品も対応
4)大型三次元測定機により、要求精度を検証、確保

02

組立部門

光学機器・映像機器・情報機器の組立、検査

経験豊富な熟練のスタッフが多数在籍しており、部品・製品の全数目視検査を実施しています。
医療用顕微鏡・高画質デジタルカメラの組立等に早くから携わってきた私たちの経験と技術が生かされています。顕微鏡等に使われる大小さまざまなレンズを洗浄してレンズ検査を行い、そのレンズを枠に落とし込んで固定する作業、それらの鏡枠組立に至るまでの工程など、熟練が必要とされるこの作業工程は、長年の経験と技術がものをいう、私たちが最も得意とする分野です。

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品質方針

変化する時代の中で、常に社会から必要とされる企業であり続けるられるよう社員一丸となって邁進し、結果として社員一人ひとりが幸福で、地域社会に少しでも貢献できる企業を目指す。顧客の要求事項と最新の技術を常に視野にいれ、最適な提案ができる企業になれるよう「仕事の質の向上」を目指す。

1

安定した品質の商品をお客様に届けられるよう各部門で品質目標を定め、計画的に実践し結果を検証し、相応の対応をはかる。

2

顧客及び品質マネジメントシステムの規格と要求事項を理解し確実に実践する。

3

品質マネジメントシステムの継続的改善をはかり、その有効性を検証する。

4

日程管理を含め、変更が生じた場合は調整しご迷惑のかからないよう対応する。

品質管理体制(2022年2月現在)