会社情報company
ごあいさつ
さらなる発展を続けてまいります。
創業当時、光学機器の組み立て及び金属加工を主業務に据えお客様の信頼を勝ち取るべく品質・納期・価格に全力で対応してまいりました。
光学機器の組み立て、特にフィルムカメラの組み立てにおいては、お客様からの信頼を勝ち取りほぼ一貫生産を行いました。しかし、時代とともに目まぐるしいスピードで変化していく中、生産拠点が海外へシフトし、フィルムカメラからデジタルカメラ、そしてスマホへの技術革新を迫られてきました。
現在は金属加工を中心に、光学機器、半導体製造装置、液晶製造装置、航空機、車両、空圧、食品メーカーと得意のアルミ加工を中心にお取引頂いております。
我々平沢電機がこれまでの歴史の中で培ってきた技術力、柔軟性に加え、変化する時代の中で社会に必要とされ続ける企業となれるよう全社一丸となって邁進してまいります。
企業理念
大物精密加工の技術で、映像・情報分野の発展を支えます。
創業以来、カメラや顕微鏡をはじめとする光学系精密機器の製造を中心に成長してきました。
長年培ってきた確かな技術とノウハウは、お客様の大きな信頼を得ております。近年では、新しい分野での拡大を図り、最新の超大型マシニングセンタを導入しました。
また、時代と社会背景を見据えて多様なニーズに俊敏に応えるべく、高精度な製造設備を整え大型液晶検査装置・液晶製造装置などの部品加工にも注力しています。
さらに、社員のスキルアップを目標に国家技能検定取得などに常にチャレンジしています。これからも「映像・情報・輸送分野発展の一端を担うこと」を使命とし、大物精密加工の新分野で、さらなる加工革新を果たしていきます。
令和元年、AMシステムズ株式会社との業務提携により、航空宇宙分野進出に向けて新たに動き出しております。
会社概要
商号 | 平沢電機株式会社 |
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設立 | 1960年7月4日 |
代表者 | 代表取締役社長 平澤 敏樹 |
資本金 | 1000万円 |
所在地 | 〒399-4431 長野県伊那市西春近2900 |
売上高 | 6.9億円(令和5年決算) |
従業員数 | 75名 |
事業内容 | 液晶製造装置・輸送機器の部品加工、大物精密部品加工 光学機器部品の加工及び組立、医療機器の部品加工 |
取引銀行 | 八十二銀行 伊那支店 |
主な取引先(敬称略) | オリンパス株式会社、川崎重工業株式会社、株式会社エビデント長野、平和産業株式会社 シンフォニアテクノロジー株式会社、光和商事株式会社、日本電産サンキョー株式会社 CKD株式会社、株式会社ライト光機、太陽パーツ株式会社、株式会社サカイヤ トーハツマリーン株式会社 |
沿 革
昭和35年(1960年) | 日立家電販売修理を業務として平沢電機株式会社を設立 |
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昭和40年(1965年) | 工作所設立、オリンパス製品加工開始 |
昭和59年(1984年) | 本社工場(延べ床面積3,300m²)建設、工作所・中央工場を併合集約 |
平成2年(1990年) | 資本金1,050万円に増資 |
平成 7年(1995年) | 本社工場南側増築工事完了 |
平成9年(1997年) | 本社工場北側増築工事完了 |
平成12年(2000年) | ISO9001取得 |
平成15年(2003年) | 1F北側工場改築 |
平成17年(2005年) | 1F北側工場改築(延べ床面積5,980m²) |
平成18年(2006年) | 環境 エコアクション21取得 |
平成19年(2007年) | 北側新工場建築(5軸加工機専用)(延べ面積7260m²) |
平成20年(2008年) | 厚生労働省 快適職場推進計画認定 |
令和1年(2019年) | AMシステムズ株式会社と業務提携を締結 |
令和2年(2020年) | JISQ9100:2016取得 |